MTG徒然日記

カラデシュからの復帰組が晴れる屋休日大会で5-0を目指すまでの記録

近況と8月ビギワンと休日20時スタンダード

お久しぶりです。

しばらくさぼっていましたが久しぶりに更新します。

近況としては破滅の刻リリース直後から赤単アグロ(ラムナプレッド)を使っていました。

 こちらから相手に仕掛けていけること、単色で色事故がないこともあり使用感もよくそれなりの勝率を誇っていました。

しかし、プロツアー前後から赤単を意識したデッキが増え勝ちにくくなってきたことから新たなデッキを探すこととしました。

そこで目をつけたのが原根プロがアモンケット環境名人戦で使用していたティムール現出昂揚。

メインからコジレックの帰還が4枚採用されているリストです。

横展開してくるゾンビには有利がつくと判断。

機知の勇者や巧みな軍略といったこのデッキに最適な破滅の刻のカードを加えて調整を始めました。

 

ビギワン3-2-1 15位

 

赤黒アグロ2-1

白黒トークン1-1

黒緑2-0

赤緑エネルギー0-2

赤青コントロール0-2

白単人間2-0

 

休日大会20時スタンダード 1-2

黒単ゾンビ2-0

赤緑ランプ0-2

PWコントロール0-2

 

予想通り横展開をしてくるようなゾンビや人間相手にはコジレックの帰還が有効であり表も裏も効果的に刺さることが多く勝ちを拾うことができました。

 

赤系のアグロに関しても序盤は除去をしつつ、イシュカナで時間を稼ぎ栄光をもたらすもの、老いたる深海鬼等でとどめを刺すことができので対戦をしていてそこまで苦手意識はありませんでした。

 

コントロール系に関してはこちらの速度が中途半端なこと、PWが着地してしまうと処理が難しいことからなんらかの対策が必要になってきます。

またランプ相手に関しても妨害する手段が乏しいことからサイドに採るカウンターの枚数を再考する必要があると感じました。

 

プレイングに関しては、マリガンの基準、コジレックの帰還を使うタイミング(墓地からも含めて)を再度頭の中で整理したいと思います。

 

しばらくはこのデッキを回して調整をしていきます。

 

ではこのへんで!