MTG徒然日記

カラデシュからの復帰組が晴れる屋休日大会で5-0を目指すまでの記録

トップメタを使ってみた

ギデオンが禁止になる前にマルドゥ機体を使おうと、土曜日の晴れる屋スタンダード神挑戦者決定戦トライアルに標準を合わせ、ここ一週間はマルドゥ機体を弄っていました。

弄ったといっても出張でビジネスホテルに一週間泊まってたこともありネットでデッキリストを漁ったり、サイドボードを調整したり1人回ししたりと調整とは言いがたいものでした。

そして迎えた土曜日、前日の職場の飲み会で日本酒をたくさん飲まされた私は朝から体調不良という名の二日酔い←

寝坊はしなかったものの7回戦をこなす自信がなくトライアルは欠席することに、、、

午前中は出張中のたまった洗濯物を片付け、コンディションを整えて17時からの晴れる屋スタンダードに参加しました。

 

1回戦 BYE 

デッキの感触を掴みたかったので対人戦をこなしたのにまさかのBYE ←

 

2回戦 白黒ゾンビ ××
1ゲーム目はクリーチャーが引けず押しきられて負け。ほんとこれにつきる。
模範的な造り手、スレイベンの検査官、キランの真意号、残り土地の初手をキープしたのにプッシュと苦渋の破棄で除去られゾンビの大軍に殴られ終了。
2ゲーム目はPWコントロールにシフトしてみたもののことごとく苦渋の破棄、排斥でPWを追放されうまく捌けず。長引いた分戦墓の巨人の上にカウンターがたくさん載って出てきて終了。
白黒はPWに触れるカードも多くこの手のゾンビが増えてきそうだからサイドに全体除去を検討したい。


3回戦 青黒白コントロール? ×○○
1ゲーム目、模範的な造り手からのキランの真意号着地も致命的な一押しや闇の掌握といったクリーチャー除去で除去られて、流れを掴めず。完全に息切れし奔流の機械巨人や周到の神ケネフトにとどめを刺され負け。
2ゲーム目、相手のデッキが遅いということと、クリーチャー除去を増やしてくると読みPWコントロールにシフト。サイドインした精神背信が2ターン目に通ったためカウンターの枚数を計算しつつ、ゼンディカーの同盟者ギデオン、先駆ける者、ナヒリを着地させギデオンとトークンで殴り勝ち。
3ゲーム目、奔流の機械巨人対策に残しておいた無許可の分解等を抜きキランの真意号、屑鉄場のたかり屋をメインに戻す。ビートダウンにもシフトできる構成に。ここでも2ターン目の精神背信が刺さり、囮を使いつつ模範的な造り手やスレイベンの検査官、ゼンディカーの同盟者、ギデオンを着地させ勝ち。相手の奔流の機械巨人に対しても苦渋の破棄を上手く合わせることができたのがよかった。

 

BYE含めて2-1でした。

プロツアーの影響からかゾンビ系のデッキが増えてきたように感じます。霊気池の脅威やミラーを想定してサイドボードを組んでいたのでメタに合わせて細かな調整が必要だと感じました。様々なサイドボードプランを取ることができるマルドゥ機体の強みを生かしつつも、ゾンビに加え黒緑や赤緑エネルギーにも効果的な全体除去をサイドボードに採用したいと思います。

次は来週金曜日のFNMになると思うので今日の反省を踏まえてもう一度細かなカードの枚数を調整したいと思います。